法の翼 試行試験 受験者の感想

試行試験 受験者の感想「法の翼プロジェクト」とは?

公立高校2年生


このような問題を解いたのは初めてだったので楽しかった。いい頭の体操になりました。 少し難しい問題もありましたが,法的な事柄について自分自身で深く考えることができてよかった。 


どの観点から見るかによっていろいろな考えが出てくることがわかって面白かった。


少し難しい問題もあり,頭の体操になる問題も多く,とても楽しく取り組むことができた。


争いの解決や,決めごとをするときには中立な立場であることが必要であることがわかった。


この問題に取り組んで,法について詳しく学びたいと思った。


身近で起こりそうな問題について,何が正しいのかわからないのだと感じた。


何でこうなるのかということを考えると,問題を解くのが楽しくなってきた。


身近に感じられる問題について,自分だったらどうかと考えながら取り組むことができた。


法というのは答えが1つだと思っていたが,考え方は無限大に存在し,意見はそれぞれなんだと思った。


問題をやっていて答えが想像できないものが多く,正しい答えが何なのか気になった。


公立高校3年生


法学部で勉強することを少し知ることができてよかった。


ルールや法律がいつも正しいものだと思っていたが,そうではないことがわかったのがよかった。


私立高校3年生


どの問題に対しても,よく考える経験となったのでよかった。


適切なものを選ぶ問題について,場合に応じて変わるように思うので,何が適切なのかが難しかった。


論理的に考えていくと,何が正しいのかわからなくなってしまい,難しかった。


ほとんどの問題で,解答がどちらともとれるようなものだったので,とても悩みました。


法律を勉強していなくても問題を読めば興味を持てるし,解ける問題で,しかも思ったより固い問題じゃなかったのでよかった。


法律に関して実際に知らないことも多いので,中高生のうちから勉強する必要があると思った。


法的思考は社会生活を送る上で必要だと思った。


自分の身近なことでも,法が関わっていることに驚いた。


「公正・公平」だと思って行動していることが,もしかするとどこかの面では偏ってしまっているのかもしれないと感じました。


私立大学法学部1年生


問題はすべて読んだのですが,他の意見(選択)も間違っているとは思わなかったので,自分が偏った意見を持っているのではないかと思い知らされたような気になりました。


法的なものの考え方は,日常的なものの考え方に近いようでいて日々適当に流してしまっていることに気づいて難しかった。


いろいろな法分野にわたっている問題や時事問題などが含まれており,解いていて楽しかった。


論理的思考能力が法解釈などにおいても重要なことなのだと感じた。


答えはわかりませんでしたが,とにかく面白いテストだなと思いました。


今後法学を学んでいく上で,このテストに出たような問題について,こう解決すべきだという意見をしっかり持っていきたいと思いました。


長めの文章をじっくり読んで考えることが重要だとわかりました。今まで受けてきたテストとは全然異なるタイプだと感じました。


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