【終了しました】「債権法改正十番勝負研修会(その10)これからの民法-21世紀の判例法理をデザインする-」(2019年3月16日)のご案内

債権法改正十番勝負研修会(その10)
これからの民法 -21世紀の判例法理をデザインする-

公益財団法人日弁連法務研究財団主催

債権法改正法が2017年5月に成立し,施行日が2020年4月1日と迫ってきています。日弁連法務研究財団では,設立20周年記念事業の一環として「債権法改正十番勝負研修会」と称する連続研修会を実施してきましたが,このたび連続研修会の締め括りとなる「その10」企画として「これからの民法」をテーマに研修会を開催いたします。改正法施行後に争点となる重要問題について、改正に深く関与した研究者および弁護士によるパネル・ディスカッションを行います。
多くの皆様の参加をいただきたくご案内いたします。

◎「債権法改正十番勝負」とは

日時

2019年3月16日(土)13:00〜17:00

場所

弁護士会館2階クレオBC(千代田区霞が関1-1-3)

アクセス

https://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/organization/map.html

テーマ

「これからの民法 -21世紀の判例法理をデザインする-」

プログラム

新たな判例法理が構築される可能性のある重要論点を徹底討論します。
基調講演なしで全時間、パネル・ディスカッションを行います。

 ◎パネリスト
  鎌田 薫氏(前早稲田大学総長、元法務省民法(債権関係)部会長)
  鹿野菜穂子氏(慶應義塾大学教授、元法制審議会民法(債権関係)部会幹事)
  野澤正充氏(立教大学副総長)
  岡 正晶氏(弁護士、元第一東京弁護士会会長、元法務省民法(債権関係)部会委員)
  松尾博憲氏(弁護士、元法務省民事局参事官室局付)
 ◎コーディネーター
  高須順一氏(弁護士、法政大学法務研究科長、元法制審議会民法(債権関係)部会幹事)

定員

180名

受講料

当財団会員及び第71期登録弁護士,司法修習生,法科大学院生は無料。
なお,その他の方も本研修会当日に当財団に入会いただくことにより無料。
それ以外の方は,資料代として1,000円を頂戴します。

お申し込みは,下記申込用紙にて,2019年3月11日(月)までに,日弁連法務研究財団事務局宛てに FAX(03-3580-9381)にてお願いします。

申込用紙

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