法学未修者の教育の質の保証の観点から各法科大学院が客観的かつ厳格に進級判定を行い,学生に対する学修・進路指導の充実を図る基礎とし,学生自身においても全国レベルでの比較の下で自己の学修到達度を自ら把握し,学修の進め方等を見直すことを可能とすることを目的に,2019年度から法科大学院協会と共に「共通到達度確認試験管理委員会」を組織して,共通到達度確認試験を実施しています。共通到達度確認試験の詳細はこちらのサイトをご参照ください。