検討1
1907年法「癩予防ニ関スル件」から1953年らい予防法制定に至る経緯
検討2
らい予防法が1996年マデ改廃されなかった事情
検討3
優生保護法第3条第3号制定の経緯
検討4
上記1.2.3に関して、諸外国政策との比較
検討5
上記1.2.3に関して、医学界が果たした役割
検討6
ハンセン病に対する偏見差別が作出・助長されてきた実態(無らい県運動、マスコミの役割等)
検討7
断種・堕胎・重監房・監房・強制労働・貧困な医療等の療養所実態
検討8
被害の全体像(家族との断絶、家族被害、社会復帰の困難、隔離の精神的影響等)
検討9
沖縄及び日本占領下地域におけるハンセン病施策
検討10
上記1ないし9を踏まえた再発防止のための提言
検討11
ハンセン病施策の実態に関連する資料の収集・データベース化
(2002.12.02 更新)